こんにちは、夫です。
衆院議員選挙まで残り一週間ですね。
選挙カーでの演説が所々で見られますね。
今回はこれに絡めて少し硬いお話を(笑)
まず、私の方針としては投票には必ず行きます。
これは一市民としての権利で、政治への関心があるという意思表示をするためです。
自分の選挙区で立候補している人の公約などを読み、自分と一番近い思想の人に投票しようと思っています。
党というよりも、その人が考えている公約に一票を投じます。
比例区として政党に投票もありますが、こちらも一番近い思想の党に投票します。
そのため、小選挙区の党と比例区の党で違う党に投票することは往々にしてありますね。
中には政党を応援しているからその政党の人を選ぶ人もいるかと思いますが、
私は小選挙区ではその人一個人を見て投票したいと思います。
そして、今回の選挙ではいろいろとバラマキ政策が叫ばれていますが、
その結果として借金という後の付けを回すのはどうかと思っています。
ひとまず、子ども対策に力を入れている人・政党を応援したいかなと考えています。
経済対策を打ちます!という政策は聞きますが、一元的に終わりそうかなと思っています。
経済成長をしている国では必ず、人口増加はしています。
日本はその逆で人口減少で経済減退じゃないですか、少子化対策を本格的にしていかなければ、
本当の経済成長は見込めないのではないかと思いますね。
私たちも第一子が生まれたばかりです。私としては二人目も考えているのですが、経済状況的には厳しいのが実情です。
お恥ずかしい話ですが、妻の収入がなければ難しいでしょう。
そういう家庭が多いのではないかなと思っています。
ここに決定的な少子化問題はあるのだと思っています。
若者世代の投票率は低く、年配の政策が打たれるのが今までの流れでした。
そのようなことにならないようにも、私としてはしっかりと自分の一票を入れに行きたいと思っています。
皆さんも自らの一票を投じてみましょ~
では、また!
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