こんにちは、妻です。
陣痛を乗り越え無事娘が産まれてきてくれましたが、出産後にまた試練が待ち受けていました。
それが、母乳を出す為のマッサージです。
陣痛、会陰切開を乗り越えたらもう痛いことは終わりだと思っていたんですね。ですが出産翌日から行われた母乳マッサージが痛くて痛くて。こんなに痛いなんて聞いてない！と何度も思いました。
母乳って、産まれたら勝手に出てくるものだと思っていたので(出てくる人は出てくるのかな？)
なんでこんなに痛いの！？と衝撃でした。
もちろん陣痛と比べたら陣痛の方が痛いですが、助産師さんにマッサージされる度に目を瞑り時々うっと声が出る程になかなかな痛みでした。
しかも、かなり痛いのに少量しか出ないんですよ(涙)
娘は少し低血糖で産まれてきたので、ミルクを飲ませることになり、しばらくは母乳とミルクの混合で育てていくことになりました。
毎日何回も行われる助産師さんからのマッサージに耐えた結果、退院する頃には少しずつ量が出るようになりました！
それでもまだまだ足りないので、母乳をあげた後に足りない分をミルクで足す形です。
私は、絶対母乳で育てる！という風に考えていなくて、出なければミルクで全然大丈夫、という考えだったのでそれが精神的に良かったのかなと思っています。
何がなんでも絶対母乳。と意気込んでしまうと、それがストレスになり余計母乳の分泌量が悪くなっちゃうのかな？と思います。
ネットで、”母乳で育つかミルクで育つかは、綾鷹かおーいお茶くらいの差でしかない”という書き込みを見て、元気に育ってくれればどっちでも良いじゃん！と思えました。
退院して約3週間、今も母乳が足りなさそうな時や少し長く寝て欲しい時はミルクをあげています。
長い子育てなので、親が倒れてしまわないように無理せず、ストレスを溜めずに過ごしていくのが子供にとっても1番大切ですよね。
無痛分娩やミルク育児は愛情が生まれない等色々言う人もいるかと思いますがそんな意見は無視していいと自信を持って言えます！笑
頑張って母乳を飲んでいる赤ちゃんも、哺乳瓶に手を添えて飲んでいる赤ちゃんの姿も、どちらもとっても可愛いです(*^^*)
とりあえず、母乳マッサージは激痛ということを書きたかったのでこの辺で終わります！
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