こんにちは、夫です。
今回は、東芝の洗濯機 AW-10DP1を購入してみましたので、
レビューをしたいと思います。
洗濯機の購入検討
洗濯機の推奨交換時期が6,7年になっています。
私たちの洗濯機も来年で推奨時期に来るのと、
子どもが生まれ、洗濯をする回数も増えたことから、洗濯機の購入の検討に入りました。
洗濯機には昔ながらの縦型とドラム式があります。
妻も私もお互い洗濯をしますが、時短になればと思って、
ドラム式の乾燥機付きがいいのかなと思っていました。
しかし、妻からは「縦型の大きいので良い」とのことでした。
過去にはドラム式に憧れている発言を聞いていたので意外でした。
洗浄効果はドラム式よりも縦型が良いと言われています。(最近の機種ではそこまで大差なくなってきたとも言われいますが…)
子どもがいるうちは洗浄力の強い方が良いとのことで、しっかり考えてるなぁーと感心しました。
憧れのドラム式は子どもが親から離れてからでもいいかなとのことでした(笑)
実際に電気店へ訪れて… メーカー紹介
実際に電気店に行くと「洗濯機の白が飽きたので、色が白じゃないのが良い」と言われました。
こうなると機種は決まってきますね。
主要メーカーは「パナソニック」・「日立」・「東芝」の3社で、
「ハイアール」・「アクア」・「シャープ」などが続くという感じですね。
そのほとんどのメーカーは白です。一部分ゴールドになっているなどはありますが…
その中でも東芝の数機種だけ、焦げ茶色があるのです。
それが、東芝のAW-10DP1です。
しかし、色だけといえど、機能が悪すぎると買う対象になりませんよね。
AW-10DP1 主要機能
機能的には、
「ウルトラファインバブル」「洗剤・柔軟剤の自動投入」「静音」という特徴があります。
保育園・幼稚園児のように泥だらけになってもしっかり落としてくれるのが「ウルトラファインバブル」です。
目に見えない細かい泡で繊維の汚れを落としてくれます。
さらに、液体洗剤・柔軟剤の自動投入があります。
この自動投入はドラム式のイメージが強いですが、実は縦型の上位機種には搭載されています。
私の中でどうせ買うならこの自動投入は必須だなと思っていました。
なんやかんや洗濯物を投入した後の洗剤と柔軟剤入れがおっくうですよね。
この作業が毎回なくなるだけでかなり作業軽減される感じがします。
そして、洗い約29dB・脱水約37dBの静音性です。
30dBで郊外の深夜やささやき声レベルで、40dBで図書館レベルです。
非常に小さい音なのがわかります。
音に敏感な小さいお子さんがいる家庭ではぜひオススメな機種になります。
商品価格~交渉~実際の購入価格
今回私たちが購入した店舗は某家電量販店です。ちびまる子ちゃんで有名ですね(笑)
店頭表示価格では103,950円(税込み)でした。
さぁーここから購入交渉です。
ネット回線や他の商品購入などがあれば価格交渉がしやすいですが、
単品だと難しい部分があります。
しかし、ネット価格というのは交渉要素の一つになりえますね。
ネット最安値は価格ドットコムで出てきますね。
私が見た時点では84,800円~でした。
それだけだと弱いため、信頼性の高い楽天にて調べてみると最安が84,979円(税込み・送料別)こちら↓
さすがに、保証などが薄いネットなので、
ここまで下げるのは難しいかなと思っていましたが、こちらを武器に交渉にあたりました。
ちなみに電気店では5年の保証が付いています。
第一次交渉ではネット価格見せず、現段階でなんぼまで下げれるかと在庫状況を聞きました。
回答は90,000円(税込み)で在庫ありでした。
ここから二次交渉で、このネット価格を見せ「もうひと踏ん張りお願いします」と交渉しました。
結果、最終的には87,500円(税込み・送料込み)で限界とのことでした。
これで手を打ち購入しました。
縦型洗濯機の買い時 狙い目は?
縦型洗濯機の狙い目は新型モデルが出る直前の5,6月です。
最新機種じゃなきゃ嫌だという人以外は狙い目です。
実際に私が購入したAW-10DP1の最初の店頭価格は倍の20万円を超えていましたからね(゜o゜)
一番安く買う方法は新型モデルが出てから売れ残って奥の方へ行った展示現品限り品ですね。
展示品はなんか嫌な感じがあるかもしれませんが、配送前にしっかり消毒等行われますので、
気にしない人はオススメになります。
最後に我が家に収まった写真をご覧ください↓

白以外の洗濯機もいいものですよね。白に飽きた方もこちらをご検討ください(笑)
っということで、ここまでの私のレビューを見て欲しくなってしまった人!
ネットでよければ上記の楽天リンクより、
やはり店舗が良いという人は私の買った金額を参考に交渉に励んでみてください。
下がらなくても、言うだけはタダですから(笑)
皆さんの検討を祈ります。
では、また!
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