TOTOユニットバス シンラ 我が家のリフォーム③

こんにちは、夫です。

今回は前回のキッチンに引き続き、お風呂のご紹介です。

前回のリフォーム記事はこちら↓

ユニットバス メーカーご紹介

お風呂メーカーもキッチンと同じような感じですね。

1番手:TOTO、LIXIL、パナソニック、タカラスタンダード

2番手:クリナップ、トクラス

という感じです。

こちらは私のオススメはTOTOでした。

そして、妻が選んだのはTOTOです。

こちらは私のオススメを採用してくれました。

TOTO 通常ユニットバス 機能

オススメポイントが下記です。

1,ホッからり床 床が乾きやすい仕様でカビの抑制になります。

2,魔法ビン浴槽 保温効果が高い

3,風呂ふたが軽い 昔は重かった

などがあげられます。

上記は通常タイプのユニットバスでも採用されています。

TOTO 高級グレードユニットバス 機能

私たちが納入したのは高級グレードのシンラというシリーズです。

こちらの何が高級なのかというと

人間工学を応用したファーストクラス浴槽

肩楽湯(肩からお湯が流れる)と腰楽湯(腰にジェットが当たる)

調光調色システム

きれい除菌水による床ワイパー機能

などがあることです。

この中で床ワイパー機能以外は取り入れました。

高級グレードは必要か? 後悔しない選択を!

私の中ではお風呂は入るだけで長時間いる空間ではないという考えだったので、

高いグレードのものはいらないんじゃないかと思っていました。

にもかかわらず、なぜ高級グレードになったかと言いますと

妻が調光調色システムにこだわり続けたからです。(笑)

一時は通常グレードでもいいかなとなりかけたのですが、

「リフォームすると30年は使い続けることを考えると今しかないよ」と言うと、

やはり後悔はしたくないとの思いもあり、高くても高級グレードになりました。

その分リフォーム代は高くなりましたが、結果的には癒しの空間となり、

妻は2時間くらい入浴したりしていました。(笑)

高い金額を払っただけの価値はあると思っています。

床ワイパー機能を外したのは、お風呂場は結局は絶対に石鹸カスなどでピンクカビなど発生してしまうものなので、どうせ掃除をすることを考えると費用対効果を考えるといらないという判断に至りました。

ビフォーアフターご紹介

そんなこんなで、我が家のビフォーアフターをご紹介します。

ビフォー↓

アフター↓

こちらは間取りは変えていませんが、

大きさを1317サイズから1418サイズへサイズアップしました。

昔の建物は余裕をもって作っていることもあるため、

現在のリフォームでは少し大きくできる可能性はあります。

建築屋さんに相談してみましょう!

皆さんもせっかくのリフォームで高い金額を払うのであれば、後悔のしない選択をしていきましょう!

次回は化粧台に関して書いていきたいと思います。

では、また!

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