育児休暇 取得しやすい社会に

こんにちは、夫です。

愛娘の退院

2021/06/03に我が娘の退院となりました。

初お披露目です(^O^)

生まれて6日目でようやく会うことができました。

いやーやはり画像や動画だけでは味わえない何とも言えない感動がありますね。

抱っこしたぬくもりも愛おしいです。

1日育児をしてみて

私は特別休暇3日+有給休暇2日取り、土日はさみ1週間のお休みを頂きました。

育児をして1日しか経っていませんが、慣れていないせいもあり大変さを実感しています。

これは夫の協力がないと、妻は病みそうだなと感じました。

今は私の実家で協力してもらっていますが、これが2人だけとなるとさらに辛い感じですからね(笑)

男も育児は初めてで四苦八苦します。

いきなり2,3時間起きに起きてミルクをあげることになります。

会社的には男性も育児休暇が取れる制度を取っていますが、

さすがにそこまで迷惑をかけたくないという思いから1週間にしています。

しかし、1週間の休みは取りましたが、首が座るまでの1か月くらいは育児休暇を取りたいなと思いました。

男性版 育児休暇について

そんな中ちょうど退院日の6/3に男性の育児休業(育休)取得を促す改正育児・介護休業法が可決されました。

子どもが生まれてから8週間以内に最大4週間の休みを取得できる「出生時育児休業」(男性版産休)の新設が柱となります。

男性版産休は1回か2回に分けて取得でき、原則として2週間前までに会社に申し出ることで取得可能になります。

2022年4月以降に順次導入される予定です。

大企業(従業員が1000人を超える企業)には男性の育児休暇取得率を毎年公表する義務が課せられます。

このように国が動いてきたため、一般の中小企業でも取りやすい環境が出来上がるまでもう少しかなというところですね。

今後の日本の為に、このような動きが促進され、出生率があがることを期待していきたいですね。

日本の出生率を上げるためには

また、本音をもう少し言うと、今回の退院費で約50万円かかりました。

国からの出産一時金が42万のため、8万円の自腹がありました。

愛娘のためにお金を払うのは全く惜しみませんが、

国が出生率を上げたいというのであれば、

出産費用は全額国で診てもらうくらいの意気込みがほしいなと個人的には思いました。

何はともあれ、まず、世の父親方には奥様を助けるためにも全力で子どもと向き合ってほしいです。

子どもを産める・産みやすい日本に皆さんでしていきましょ~

では、また!

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