こんにちは、妻です
前回の陣痛記録の続きを書きます!
病院に到着後、陣痛が来る度に腰をさすってもらいながら呼吸を整えていきみ逃しをしていました。
この時、子宮口を調べる為に医者(きつめの女医)がグリグリと内診するのですが、陣痛よりもこの内診が痛すぎる!!この女医、検診の時から苦手だったので尚更痛く感じました(笑)
そして時刻は夕方へ。
16時頃、お腹が空いてきたので夜ご飯は絶対食べると決意しながら痛みに耐えていたのですが、実際に18時にご飯が運ばれてきた頃には、痛みが結構きていて全然食べられませんでした。
食べないとお産が進まないよ!と言われ、半泣きになりながらお味噌汁だけを飲み干しました。
そうして時刻は19時頃。
もうこの辺りからは、声を出さずにはいられません。唸り声を出しながらなんとかいきみ逃し。
吹奏楽部だったおかげ?か、呼吸法は褒められました!ふーーっと細く長く遠くに息を吐きます。
この頃子宮口は7センチ。
子宮口の内診もありましたが、陣痛が痛すぎて内診の痛みは全然感じませんでした(笑)さっきの女医じゃなかったからかな?
この辺りからおしりの方に違和感が。赤ちゃんが下がってきているのが自分でも分かる感じです。
もう出ます!→まだ!耐えて!のやり取りを何回もし、タオルに顔を押し付けて悶絶します。
お腹が痛いというより、私は腰が砕けるんじゃないか!?という位 腰が痛かったです。
次回、産まれる瞬間までを書きたいと思います!
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