こんにちは、夫です。
それでは建具のリフォームのご紹介をします。
前回の記事はこちら↓
建具 メーカー
建具メーカーは床材メーカーとほぼ一致します。
なぜなら、床と建具は家の雰囲気が決まる一つだからです。
建具を決める時には床の色もイメージして決めることがほとんどです。
建具の色合いが真っ白だったとして、床の色が真っ黒であれば、色彩コーディネートとしてどうなの?
となってしまいます。
現代は多様化されていて、奇抜さも一つの味であるともいえるため、そこまでうるさくはないかもですけどね^_^;
ということで、主要メーカーがこちらです。
パナソニック、リクシル、大建工業、ノダ、永大産業等々です。
選んだメーカーは?
私たちが選んだメーカーはもちろん、前回の床材と同じメーカーのパナソニックです。
ベリティスのホワイトアッシュ柄です。
ショールームにて床材のメープル色と建具のホワイトアッシュ柄を合わせて色合いの確認を行い、
イメージをして決めました。
こちらも妻は悩んでいましたね。最終的な出来上がりでは満足していました。
ビフォーアフター
ということで、こちらもビフォーアフターをご紹介します。
ビフォー
アフター
建具は部屋の色々なところに使われますので、とりあえず一室の写真です。
なかなか部屋にマッチしていますかね(笑)
実はこちらのクローゼットを広くしました。
第6回目でご紹介した和室をすこし狭くした分、最近流行のウォークインクローゼットを作ることにしました。
もともと和室は6畳ありましたが、こちらを4.5畳に小さくし、その分をこちらの部屋のクローゼットを広くしたという形です。
全体リフォームを行う時はパイプシャフトの影響がないような場合は部屋の間取りも比較的自由に変更できますね。
皆さんも色々なことをリフォーム業者さんに相談することをオススメします。
プロなのでいいアイデアが出るかもしれませんよ。
ということで、建具はこの辺で
お次は部屋の雰囲気の大半を担う壁紙のご紹介します。
では、また!
コメント